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イノシシの被害を防ぐ 神戸市の場合 [ひねもす日記]

神戸市にはイノシシ条例があります。
「神戸市いのししからの危害の防止に関する条例」というものです。

都会なのに?
・・・と思われる人も多いかと思いますが、神戸は南を海、北側を山に囲まれた東西に伸びる街です。
中心街からも六甲山系の山並みが見え、私は子どものころ「山は北、海は南」と憶えていました。
実際、デパートにも 『 海側 』 『 山側 』 のプレート表示がありますw

関東の友人が初めて神戸に来たとき、彼女は街並みと山並に感激していました。
「神戸ってホントにすぐ後ろに山があるんだねー[るんるん] キレいな街だねー[揺れるハート] 」

兵庫県の県民だより 7月号 にも、 『 イノシシ被害を未然に防ぐ 』 という記事が出ています。

なぜ、街中にイノシシが出没するんヤロ? と思って調べてみると、たまたま街に出没したイノシシや、山歩き中に出会ったイノシシに餌付けをしてしまった人々 がいて、それで、人間が食べものを持っていることをイノシシが学習してしまったらしい…[たらーっ(汗)]
 
人が原因なんやー…[あせあせ(飛び散る汗)]
浅はかな人が餌付けしはったために殺傷処分されるんやん…[あせあせ(飛び散る汗)]

ゴミ出しの指定日以外の日にゴミを放置するのも、餌付けをしているのと同じです。エサ場をつくらないようにすることが大切です。

人が食べものを持っていることを学習したイノシシは、買いもの袋やバッグを持っている人を襲うことが多く、もし襲われそうになったら、持ち物を放って逃げましょう。

イノシシの子どもは、縦じまの模様があり「うり坊」とか「うりんこ」と呼ばれて、とても可愛いのです。おとなになると、この縦じまは消えてしまいますが…
かわいいから、エサ、やっちゃったんだろうなぁ…[たらーっ(汗)]

絶対に野生のイノシシに餌を与えないでください[exclamation×2]

子どもを連れたイノシシは、強い警戒心が攻撃に転じやすく、それはイノシシに限らず、どの動物でも本能的なものと考えられます。

でも、本来、イノシシは臆病でおとなしい動物です。イノシシが家畜化されたのがブタですから。興奮していなければ襲ってくることはありません。だから、刺激を与えず、興奮させないことが大切です。

どんなのが興奮状態かというと、牙をカチカチと擦り合わせて音を鳴らしたり、
毛を逆立てていたり、慌ただしく走り回っている、地面を脚で引っ掻いているという場合です。
想像しただけで怖いですね…[がく~(落胆した顔)]

イノシシに遭遇したら、絶対に、近づいたり、からかったりせず、速やかに、後ずさりをしながらその場から立ち去ってください。

背中を見せて走って逃げると、イノシシは追い駆けてきます。それはクマも同じですね。動物の狩猟本能です。
イノシシは時速45キロ で走るそうですから逃げられません。

「きゃー!」と大声を出したり、石を投げたり、棒で追ったり、イヌをけしかけたりするのもやめましょう。

混乱して他の人を襲う可能性もありますし、犬はイノシシの牙で殺されてしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]
落ち着いて、イノシシから見えないところ(建物や車の中、物かげ、木に登る)に逃げましょう。

猪突猛進と言う言葉がありますが、イノシシはちゃーんと曲がれます!
まっすぐに走れば大丈夫!ということはありません。

イノシシの体長は100cm ~170cm、体重80–190kg。
私も見たことがありますが(フェンスの中のイノシシ)、思った以上にデッカいです。
しかもデカい図体で1m以上もジャンプできるし、鼻で重さ70kgの岩を動かすことができます。
牙が鋭いため、大きな裂傷や深い刺傷 を負う場合があり、それがちょうど人の太ももの高さに当たるため、大腿動脈を破られて失血死するケースが多く、2012年にも熊本県の男性がイノシシに襲われて死亡しています。

野山でイノシシに遭遇しないために、鈴を鳴らしたり(犬なみの聴覚を持つイノシシに音で知らせる)、夜間などは懐中電灯を持って光で知らせましょう。

夏休みもありますし、レジャーを楽しむために野生動物には気をつけてくださいね。

絶対に野生のイノシシに餌を与えないでください・・・。
人も、イノシシも、不幸になりますから。

(今日のはHappy Blog かな…? [あせあせ(飛び散る汗)]

ま。よしとしましょう[るんるん]   [ダッシュ(走り出すさま)]


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