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夏の風物詩 わらび餅の雑学 [熟年世代のちえぶくろ?]

夏の風物詩ということで、先ほど『すいか』の話をUPさせていただきましたが、
もひとつ、娘が仕事の帰りによく買ってきてくれるのが『わらび餅 』です[るんるん]

わらび餅 は透き通っていて、見た目にも涼しげで、冷蔵庫で冷やしたものは、口の中でひんやりとして、きなこの甘みが口の中に広がり、夏の味覚を楽しませてくれますよね[ぴかぴか(新しい)]

子どものころは、わらび餅って、実は余り好きではありませんでした。
なぜかな? 憶えていませんが…
あのグニョリとした感じがいただけなかったのかな?[あせあせ(飛び散る汗)]
いつもあまり冷えてなかったものを母に勧められていたのかもしれません[爆弾] (笑)

わらび餅 と言えば、きなこか黒蜜で食べるのが一般的です。
我が家ではきなこで食べます。スーパーで売られているものにも甘いきなこがついていますから、この辺り(神戸市)ではきなこで食べることが多いのだろうと思います。
黒蜜がついている わらび餅 ってスーパーではあまり見かけません。
一度見かけて買い求めましたが、子どもたちには不評でした。やはり「きなこがいい」と…。
関東では、わらび餅 自体にあまりなじみがないようで、食べるときも黒蜜をつけることが多いらしいです。
そか、きなこは関西主流で、黒蜜は関東主流かもしれないってことですかしら…。

他のBlogやインターネットの記事でもよく目にしますが、わらび餅ワラビを使っていないのに、なぜ わらび餅 と言うか?と言う疑問です。

ワラビ はウラボシ科に属する多年生のシダ植物で、世界各地に分布し、日本国内でも全国で見られます。

わらび餅 は、もともと、ワラビ の粉を引いて作るのだそうですが、ワラビ の粉を引くのが大変な労働だそうです。
極寒の冬に、ワラビ の根を掘り起して、冷水で、たたいてほぐして洗って…を何度も繰り返してデンプンを取り出すそうです[たらーっ(汗)]
この作業にはなんと! 半月 もかかるとか…
しかも、ワラビ から取れるワラビの粉は、ワラビ10kgに対して70g
えー! ワラビ粉がそんなに貴重だとは知りませんでしたー[どんっ(衝撃)]

ワラビから取るほんもののワラビ粉は減っているといいますが、最近では、岩手県や山形県などの農家で栽培されています。
ワラビ粉の生産量が増えるといいですね[ひらめき]

ほんもののワラビ粉から作られるわらび餅 は、コンニャクのような黒褐色をしているそうです。
そう言われると、コンニャク色のわらび餅は、私は食べたことがないかもしれません。
作ったらすぐに水につけておかないと固くなってしまうし、また、冷蔵庫に入れても固くなったり、変色したりするようで、取り扱いが難しようです[あせあせ(飛び散る汗)]

私がよく買うものは、コープこうべの製品で、裏を見るとデンプン、ワラビ粉と書いてあります。少しだけ、ガンバってほんもののワラビ粉を使っているみたいです [ハートたち(複数ハート)]

平安時代の醍醐天皇(885年~930年)の大好物がわらびもちだったというのは有名な話です。
天皇の命で、冬の寒いときにワラビを取りに行ってたんでしょうね。

ワラビって湿った場所を好むのかと思いきや、陽当たりが良く、排水性に優れた、酸性の肥えた土壌を好むらしいです[晴れ]
シダ植物だから湿っぽいイメージがあったのですが、違うんですね[ダッシュ(走り出すさま)]

関西では、今でも夏になるとわらび餅 を売りに来る車があります。
「わらび~もち、いらんかえ~ 」と歌うように、ときどき、軽トラックで回ってきます。
かつて、冬は石焼き芋、夏はわらび餅とかき氷を売っていたと思うのですが、ポン菓子屋さんと同様に、あまり見られなくなりました。

神戸市ではありませんが、t近場では、加古郡稲美町の万葉という和風喫茶が、わらび餅で有名です。
私はまだ行ったことがありませんので、近々、ぜひ行ってみたいと思っています。
モーニングにもわらび餅がついているらしい[exclamation] テイクアウトのわらび餅もあるそうです[ひらめき]
(万葉は、リーズナブルな料金設定です)

それと、京都のわらび餅。有名店で食べてみたいナと思います。

食べることに関しては、夢は尽きないようで…[るんるん][ぴかぴか(新しい)]


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