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 [古ひつじの詩(川柳・狂歌・詩・散文など)]

とつぜんの雨

冬将軍の冷たい吐息が
雨になって降ってきた

あと ほんの少しで
雪になりそうな
細い冷気

頭をおさえて逃げまわる人はいないけど
傘を持っていない人は多くて

車の中に置き傘はひとつ
誰かに声をかけるわけにもいかず

雨に濡れる人々の
間を車で走る

ワイパーの向こうは
冷たい雨の世界

私だけが濡れていなくて
なんだか 申し訳ないような気分になる


行きかう人を
よくよく見てみると

よかった・・・

みんな、
コートのフードをかぶったり
ニットの帽子をかぶったりして
冷たい雨をしのいでいる

コンビニに入ったら
若いママと
赤ちゃんが乗ったベビーカーが3台も
雨宿りをしていた


雨が降ったら大変だ なんて
思った私があわてん坊で

濡れたら乾かせばいい
本降りになることはないだろう って
みんなが分かっているような のどかな街


少年がひとり
黒いジャンパーを頭上に広げて
横断歩道を渡って行った
急ぐわけでもなく
焦るわけでもなく







今日は、
天気予報よりも
少し早めに
雨がやって来ました。

でも、まりりん地方は、誰も慌てないの・・・
濡れたまま
お喋りしながら歩いています・・・

冷たい雨なのに
のんびりした不思議な風景でした。

あくせくしているのは
もしかして
私だけかしらん・・・(笑)



最後までお読み下さって
ありがとうございました[るんるん] m(_ _)m



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